歯の着色は細菌のせい?|さいたま市北区宮原の歯医者|みずき歯科クリニック

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歯の着色は細菌のせい?

投稿日:2022年2月18日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、歯科衛生士の根岸です🐥

最近オミクロンの勢力がより強くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

当院に自動体温測定器を設置しましたので、受付前に測定、消毒のご協力よろしくお願いします。

さて今回はタイトルにもあるように、着色についてお話していきます!

まず着色はどのようになるのか?

原因として

①コーヒーや茶渋、ワインなどの外部からの着色

②薬による着色

③形成不全や虫歯など内部からの着色

④加齢に伴う着色

が考えられます。

歯の表面は細菌の薄い膜(ペリクル)で覆われているため、そこにお茶やコーヒーなどに含まれる色素がくっつく事で着色(テイン)となります

②③④は歯の内側から発生するものなので、外からは落としにくいです

黄色みを帯びたり不自然に白くなることがあり、細菌に対する抵抗力が弱くなることもあるため、もし心当たりのある方いましたらお声がけ下さい

着いてしまった着色はどう落とすのか?

着色落としに特化した歯磨き粉を使用する

ホワイトニングをしてみる

エアフローを行ってみる

被せ物を白くしてみる

など方法は色々ありますので、自分にあったやり方を探してみてください

歯磨き粉に関しましては

「ルシェロホワイト」を当院ではおすすめしてますので試してみるのも良いかと思います

また只今、エアフローキャンペーンを実施中ですのでご興味ある方はお気軽にスタッフにお尋ねください

読んで頂きありがとうございました!!

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