3月に入りましたね。

卒業、入学、進学、就職など様々な行事があると思います。

大事な日の前に、お口の中のメンテナンスを

行うのはいかがでしょうか？

本日は当院で使用しているクラスB滅菌器について簡単に説明させて頂きます。

歯科治療、予防歯科において、患者様に使用する器具の滅菌はとても大切です。

患者様の口腔内の環境にも影響するからです。

当院では、世界で最も厳しい滅菌基準であるクラスBの滅菌器を採用しています。

(クラスN、クラスSもありますがこの2つよりも更にランクの高いものがクラスBになります。)

ただこの滅菌器に入れて滅菌するのでなく、予備洗浄を行い、薬液を入れた超音波洗浄機にかけたり、薬液につける前に血液の着いた器具は別の薬液で血液を完全に落としたり、段階を踏み最終的にクラスB滅菌器にかけて滅菌しています。

ピンセットやミラー、トレーなどの器具だけではなく、治療で使用している、コントラ、タービン等のハンドピースもDACユニバーサルという機械を使用し、ハンドピースの内外の洗浄や滅菌処理をしています。

コロナウイルが猛威を振るう中、色々なことが心配になってしまいますよね。

そのなかでも少しでも患者様が安心して通えるような医院でいられるよ今後も力を入れていきたいと考えています。

話は変わりますが、当院のコロナウイル対策の1つとして、1人で座れるお子様はなるべく1人で診察室にはいっていただき、親御さんは待合室て待機して頂くようお願いしております。

ご協力よろしくお願い致します。

本日は以上になります。