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投稿日:2024年3月22日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは 歯科助手の菅家です。

スギ花粉が到来していますが、皆さん大丈夫ですか?

私は仕事中にクシャミ連発しております…

 

今日は親知らずについてお話ししたいと思います。

親知らずは生える時期が概ね10代後半から20代前半であり、親に知られることなく生えてくる歯であることがその名前の由来だとも言われています。

親知らずは一般的には、上あごの左右2本と下あごの左右2本の計4本ありますが、もともと親知らずの無い人や、必ずしも4本が揃っていない人など個人差があります。親知らずの生えてくる場所が不足している、あるいは生える方向が通常と異なるために、埋まった状態だったり傾いてきちんと生えてこないことがあったりします。

親知らずの生える方向が悪かったり、炎症を繰り返しているような場合は、抜歯することが適当と考えます。

どのように生えているのか、何本あるのか、歯科医院でレントゲンを撮ると分かります。

ご自身の親知らずが、どういう状態か気になっている方はお気軽にご相談下さい。

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